2016年10月18日

我が家の会長（９４歳）が肺炎のため、入院をしました。

この度は、もう！だめじゃろう！と思っていました。

・・・・が、院長先生の治療。

看護師さんの手厚い看護により、何と！何と！甦りました。

 

筋力低下のため、足の運びが悪い　→　つまづく　→　転倒。が懸念されます。

そこで、退院予定の１週間前から、会長の部屋をバリアフリーにすることにしました。

今回は、ケアマネージャーとも相談し、介護保険で工事を行う事にしました。

 

 

畳を退けました。

築、３０年の埃が・・・・溜まっちょる、ちゅうもんじゃあないよ！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大型掃除機のため、ブレーカーが落ちる・・と言うアクシデントがありました。

それも、無事復旧し本格的に　工事が始まりました。

 

右の写真がボケボケでごめんなさい。

敷居撤去	小さな事でもコツコツと

 

そうこうしている間に台風襲来。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大荒れでなくて、一安心しました。

 

 

次の日から工事が順調に進みました。

床を貼終えました

トイレ入口段差解消

 

実質　３日かけて、台所・洗面所・寝室・トイレのバリアフリー工事が終わりました。

会長の、見舞いに行くたび、「はぁ、出来たんか！？」と聞き退院が、待ちどうしいらしい。

 

１０月９日（日）無事退院する事が出来ました。

ほとんど段差のないレールを取付。	便器の両方に手すり取付
台所から洗面所へ	会長の寝室

これで、快適な生活が送れるといいのですが、まだまだ、長生きを！！

 

在宅介護で、バリアフリー化をお考えの人、是非！ご相談ください。